通知および削除に関するポリシー

1.はじめに

Workday, Inc. およびその関連会社（以下、「Workday」または「当社」）は、他者の知的財産権を尊重しており、Workday の製品、サービス、Web サイト、フォーラム（以下、総称して「Workday プラットフォーム」）を使用するすべての個人または団体に対しても同様の配慮を求めています。デジタルミレニアム著作権法（「DMCA」）およびその他の適用法に従い、当社は適切な状況下において、他者の知的財産権の侵害を繰り返す Workday プラットフォームのユーザーのアカウントを停止するか、このようなユーザーが Workday プラットフォーム上に（または Workday プラットフォームを通じて）コンテンツを掲載する権限を停止するポリシーを導入します。

2.自身の著作権が侵害された場合

自身の著作物または自身が代理人となっている第三者の著作物が、許可なく Workday プラットフォーム上に（または Workday プラットフォームを通じて）掲載されていると判断される場合、もしくは Workday プラットフォーム上に（または Workday プラットフォームを通じて）掲載されているコンテンツが自身の著作権を侵害していると判断される場合は、以下の手順に従って当社にご連絡ください。上記の定めにかかわらず、お客様は Workday のサービスにアップロードしたコンテンツに対し単独で責任を負うものとします。当社は Workday サービスを利用するお客様のコンテンツを監視、審査、フィルタリング、モデレート、削除する義務を負わないものとします。上記にかかわらず、当社は独自の裁量で必要と思われる措置を講じる権利を留保します。

3.著作権侵害報告の申し立て

3.1.自身の著作権を侵害すると判断されるコンテンツを Workday プラットフォーム上で発見した場合は、当社に書面で通知をお送りください。以下の情報を記載する必要があります。

(a) 自身の著作権または自身が代理人となって代行している第三者の著作権を侵害するコンテンツを Workday プラットフォーム上で特定した旨の声明

(b) 侵害と判断される著作物の説明、複数の著作物の侵害を申し立てる場合はそれらの著作物が明記されたリスト

(d) 氏名、住所、電話番号、有効な E メールアドレスを含む、お客様の連絡先情報

(e) 当該コンテンツの使用が著作権所有者、その代理人、または法律によって認可されていないと誠実に信じる旨の声明

(f) 通知に記載された情報が正確である旨の声明

(g) 偽証罪によって罰せられるという条件の下で、侵害が疑われる独占的著作権の所有者である旨の宣言、または所有者から代行を委任されている代理人である旨の宣言

(h) お客様の電子署名または物理的署名（通知を E メールで送信する場合はスキャンしたコピー）。

正しい通知の要件については、DMCA 第 512 条 (c)(3) もご確認ください。DMCA 第 512 条 (c)(3) の要件をすべて満たしていない場合、通知が無効になることがあります。

3.2.通知は当社または当社が指定する著作権代理人まで E メール（copyright@workday.com）で送信するか、以下の住所宛てに郵送してください。

3.3.通知は著作権侵害が認められる場合にのみお送りください。根拠のない申し立てを行った場合、お客様は損害賠償責任（経費および弁護士費用を含む）を負う可能性があります。

3.4.当社は DMCA に従い、当社が指定する著作権代理人が、必要な情報が記載された通知を受領した時点で、以下のポリシーを実行します。

(a) 侵害が疑われるコンテンツを削除するか、当該コンテンツへのアクセスを無効にする

(b) 侵害行為が疑われるユーザーにコンテンツへのアクセスが無効になったこと、またはコンテンツが削除されたことを通知する

4.カウンター通知の手順

4.1.削除されたコンテンツまたはアクセスが無効化されたコンテンツを侵害していないと判断する場合、もしくは当該コンテンツを投稿または使用する権利が著作権所有者、著作権所有者の代理人、法律によって認可されていると判断する場合、お客様はカウンター通知を送信することができます。

4.2.カウンター通知には、以下の情報を記載する必要があります。

(a) 誤解またはコンテンツの誤認により、Workday プラットフォームから削除されたか、もしくはアクセスが無効化されたと思われるコンテンツを特定した旨の声明

(b) 削除されたか、アクセスが無効化されたコンテンツの識別情報、およびコンテンツが削除または無効化される前に表示されていた場所

(d) 氏名、住所、電話番号、有効な E メールアドレスを含む、お客様の連絡先情報

(d) 偽証罪によって罰せられるという条件の下で、誤解またはコンテンツの誤認によってコンテンツが削除または無効化されたと誠実に信じる旨の声明

(e) 連邦裁判所の管轄下にある司法管轄区内に住所（米国以外に住所が登録されている場合は Workday プラットフォームが所在する住所）が登録されていることに同意する旨の声明、および本ポリシーの第 3 条に従って通知を行った、Workday を提供している個人（または個人の代理人）のサービスプロセスに同意する旨の声明

(f) お客様の物理的署名または電子署名

4.3. カウンター通知は当社または当社が指定する著作権代理人まで E メール（copyright@workday.com）で送信するか、以下の住所宛てに郵送してください。

4.4.当社が指定する著作権代理人がお客様のカウンター通知を受領すると、当社は申し立てを開始した当事者にカウンター通知のコピーを送信し、当社が削除または無効化したコンテンツを復元する旨を通知します。申し立てを開始した当事者が、お客様のカウンター通知のコピーを受領してから 10 営業日以内に訴訟を起こし、お客様に対する裁判所命令を求めない場合、当社は自らの裁量により、削除または無効化したコンテンツを復元します。Workday プラットフォーム上のコンテンツが誤解または誤認によって削除または無効化されたと意図的かつ実質的に虚偽の説明を行った場合、DMCA 第 512 条 (f) に基づき、お客様は損害賠償責任（経費および弁護士費用を含む）を負う可能性があります。

このポリシーについて不明な点がある場合は、copyright@workday.com までご連絡ください。当社の商標に関するご質問については、商標使用ガイドラインをご覧になるか、trademarks@workday.com まで E メールをお送りください。

（最終更新日: 2022 年 10 月 18 日）

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