中小企業と Workday に関する FAQ

Workday はあらゆる規模の企業に対応

Workday は、財務、人事、給与計算、プランニングに対応するインテリジェントなソリューションをあらゆる規模の企業に提供します。 大企業か中小企業 (SMB) かは問いません。

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よくある質問

中小企業と Workday に関する詳細

Workday がサポートするのは大企業だけですか?

世界の多くの大企業が Workday を使用していることは事実ですが、当社のお客様の 75% 以上は社員数が 3,500 人未満の企業です。当社が提供するクラウド ソリューションは、SMB のお客様のあらゆる成長段階に対応し、変化するニーズに応えます。

社員数が 500 人未満の企業を小規模企業、社員数が 500 人~ 3,500 人の企業を中堅企業と考えています。ただしこの基準は、地域や業界によって異なります。 当社のブログ「中小企業とは?」では、中小企業 (SME) が世界的にどのように定義されているか、これらの定義がなぜ重要なのかについて詳しく紹介しています。

 

中小企業と大企業に同様のメリットを提供することで、Workday AI は対等な競争を実現します。Workday は当初から統合データ モデルを使用したマルチ テナント クラウドとして設計されています。つまり各業界の中小企業や大企業のユーザー 6,500 万人が処理する年間 6,000 億件以上のトランザクションで構成されたデータセットを活用できるため、中小企業か大企業かを問わず、あらゆるお客様は一貫性に優れたクリーンなデータセットからメリットを享受できます。これらの高品質なデータはすべて、 AI モデルのトレーニングに活用できます。

Workday は統合された ERP プラットフォームを提供することで、財務、人事、給与計算、プランニングをひとつの連携されたワークフローに集約し、プロセスを最適化して、オペレーションを合理化します。つまり規模や業界に関係なく、組織全体を完全に透明化できるため、変化するビジネスニーズへの適応が可能になります。

そのようなことはありません。実際のところ、Workday は合理化されたプロセス、オートメーション、インテグレーション、拡張ツールが含まれており、これらを組み合わせて複雑さを低減します。Workday プラットフォームは財務データ、ワークフォース データ、業務データを統合するため、ビジネスの正確な全体像をリアルタイムに把握できます。サイロ化されたデータを個別に確認する必要はありません。Workday エンタープライズ マネジメント クラウドを使用すれば、このような環境を導入初日から実現できます。

Workday は既存のリソースの潜在能力を最大限に引き出すことで、小規模なチームでも、作業量を低減します。オートメーションとセルフサービスを組み合わせて作業時間を短縮し、チームが作業に追われることなく、価値の高い業務に注力できるようにします。Workday AI は、手動での繰り返し作業から IT 部門、人事部門、財務部門を解放し、あらゆる分野の効率性を高めます。Workday のソリューションは、容易なアップデートと適応性を提供することで、定型業務に費やす時間を短縮し、チームが新たな機能への取り組みに多くの時間を投入できるようにします。

ERP に投資する SMB は、生産性と効率性を高め、ビジネスプロセスを最適化し、より魅力的なエンプロイー エクスペリエンスやカスタマー エクスペリエンスを構築できます。Workday プラットフォームは、会計、オペレーション、財務を統合し、ワークフローを合理化します。そのため、あらゆる規模の組織は自信を持って意思決定を行い、スムーズなビジネス オペレーションを推進し、人財のパフォーマンスを最大限に引き出すことができます。

「8x8 は革新的な変化を遂げている成長企業です。私たちは当社の成長に合わせて規模を拡大できる Workday を選びました」

人事担当シニア ディレクター


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