データ プライバシー フレームワークに関する告知
最終更新: 2023 年 8 月 18 日
EU-米国間、スイス-米国間、および英国拡張版のデータ プライバシー フレームワーク
Workday, Inc. およびその子会社である Adaptive Insights LLC、Scout RFP LLC、VNDLY LLC、Zimit LLC (このセクションでは総称して「Workday」という) は、米国商務省が定める米国-EU 間データ プライバシー プレームワーク (EU-米国間 DPF)、EU-米国間 DPFの英国拡張版、およびスイス-米国間データ プライバシー プレームワーク (スイス-米国間 DPF) を遵守します。 Workday は、EU-米国間 DPF に従って欧州連合から受領した個人データ、そして EU-米国間 DPF の英国拡張版に従って英国 (およびジブラルタル) から受領した個人データの処理に関して、EU-米国間データ プライバシー フレームワーク原則 (EU-米国間 DPF 原則) を遵守していることが米国商務省によって認定されています。 Workday は、スイス-米国間 DPF に従ってスイスから受領した個人データの処理に関して、スイス-米国間データ プライバシー フレームワーク原則 (スイス-米国 DPF 原則) を遵守していることが米国商務省によって認定されています。 データ プライバシー フレームワークに関する本告知と、EU-米国間 DPF 原則やスイス-米国間 DPF 原則との条件が異なる場合は、原則が優先されるものとします。 データ プライバシー フレームワーク (DPF) プログラムの詳細と当社の認定については、https://www.dataprivacyframework.gov/ をご覧ください。
Workday は、受け取った個人データを DPF に従って責任を持って処理した後で、Workday の委託を受けて代理人となる第三者に移管します。 Workday は、EU、英国、スイスからの個人データの二次移転に際し、いかなる場合にも、二次移転の責任条項を含む DPF 原則を遵守します。
EU-米国間 DPF、EU-米国間 DPF の英国拡張版、スイス-米国間 DPF に対する Workday の遵守については、連邦取引委員会が管轄します。 特定の状況下において、国家安全保障または法執行の要件を満たすことなどを目的として、Workday は公的当局による合法的な要請に応じて個人データの開示を求められる場合があります。
EU-米国間 DPF、EU-米国間 DPF の英国拡張版、スイス-米国間 DPF に従い、Workday は、EU-米国間 DPF、EU-米国間 DPF の英国拡張版、スイス-米国間 DPF に従って受領した人事以外の個人データの処理に関する未解決の苦情を、TRUSTe (米国を拠点とする代替の紛争解決プロバイダ) に委託します。具体的には、人事以外のデータには、Workday のお客様に代わって Workday が処理するすべての個人データが含まれます。DPF 原則関連の苦情について当社から速やかに通知が届かない場合、または DPF 原則関連の苦情に対する当社の対応が不十分であると思われる場合は、https://feedback-form.truste.com/watchdog/request で詳細を確認するか、苦情の申立てを行ってください。 TRUSTe のサービスは無料で提供されます。
また、Workday は、EU-米国間 DPF、EU-米国間 DPF の英国拡張版、スイス-米国間 DPF に従って受領した個人データの処理に関する未解決の苦情に関して、EU のデータ保護機関 (DPA)、英国の情報委員会事務局 (ICO)、ジブラルタルの規制当局 (GRA)、スイスの連邦データ保護情報コミッショナー (FDPIC) によって任命された識者と協力し、勧告を遵守します。
どの DPF 機関によっても解決されない DPF 遵守の苦情については、一定の条件を満たしている場合、拘束力のある仲裁を申し立てることができます。詳細については、DPF の公式 Web サイトをご覧ください。