Workday Adaptive Planning 導入事例

野村不動産株式会社

総合不動産会社。製・販・管一貫体制によるこだわりのマンションブランド「PROUD(プラウド)」シリーズを中心とした住宅事業、およびオフィスビルや商業施設、物流施設などの開発を行う都市開発事業を展開している。

※取材年月 2020年12月

課題として掲げていた履歴に基づく管理や集計が簡単に行えるようになり、月次や週次の定例報告や決算、予算の見直しにおける予実レポート作成に要していた集計時間も7割ほど削減することができました。

竹中 洋介 氏

住宅事業本部 業務部 業務二課長

概要
課題
  • Excelを用いた予実管理業務を効率化し、担当者の負担を削減したい

  • 更新履歴に基づく特定の時点での予実比較を、より正確に行いたい
  • 画面改修などに際してSIベンダー依存しない、自社内で完結した運用を実現したい
導入結果
  • 履歴に基づく管理や集計が簡単に行えるようになり、担当者の集計作業の負荷を約7割削減

  • 更新履歴に基づく予実比較をより正確な数値で実現

  • Workday Adaptive Planningの容易な操作性でベンダーに依存しない運用体制の確立