Workday では誠実さがすべての活動の中心です

誠実さは Workday のコア バリューで、当社の文化、ビジネス、お客様を成功に導くものです。当社は最高水準の倫理的な行動基準に従って業務を遂行し、適用されるすべての法律を遵守しています。

Most ethical companies のバッジ

行動規範

Workday はビジネス行動規範を遵守しています

当社は最高水準の倫理行動規範を定めており、これは当社の社員、取締役、契約社員を対象としているだけでなく、当社および当社の代理人とビジネスを行うすべての人々を対象としています。私たちは、ビジネスを倫理的に、責任を持って、そして公正に遂行することに常に取り組んでいます。

Workday 社内向け

 

翻訳版

Code de déontologie (フランス語)

Verhaltenskodex (ドイツ語)

Codice di condotta (イタリア語)

行動規範 (日本語)

행동강령 (韓国語)

Kodeks postępowania (ポーランド語)

Código de conducta (スペイン語、カスティーリア語)

หลักจรรยาบรรณ (タイ語)

 

Workday の裁量により、行動規範は事前の通知なしに更新または変更される場合があります。要件について確認する場合は、常にオンラインで行動規範の最新版を確認するようにしてください。以前とは要件が変更されている可能性があります。

法令遵守

Workday は規則や人を重視します

汚職防止法、貿易法を含め、Workday は適用される世界各国のあらゆる規制を遵守するように努めています。当社のビジネスの成功は、クラス最高の製品やサービスを提供することによって達成されます。汚職や違法行為では達成されません。

デスクに座ってラップトップを見ながら一緒に仕事をしている同僚

Workday の製品、サービス、テクノロジーは、米国およびその他の該当法域の貿易コンプライアンス法や貿易コンプライアンス規制の対象となります。

禁止されている国

適用される法律や規制に従い、Workday は現在、キューバ、イラン、北朝鮮、シリア、クリミア、およびルハンスク人民共和国およびドネツク人民共和国と呼ばれるウクライナの地域で、当社の製品、サービス、テクノロジーを不正に使用することを禁止しています。これらの国や地域のリストは随時変更される可能性があるため、お客様とそのユーザーは、米国輸出管理規則 (15 CFR Part 730 その他)、米国外国資産管理局の制裁プログラム、カナダの輸出入許可法で定められている地域管理リストなど、関連規制を確認することを強くお勧めします。米国政府による事前の認可がない限り、直接的か間接的かを問わず、これらの国や地域に Workday の製品、サービス、テクノロジー (技術データを含む) を米国から輸出、再輸出、販売、供給すること、または米国人が輸出、再輸出、販売、供給することは固く禁じられています。

Workday の製品、サービス、テクノロジーは、米国財務省の特別指定国民リスト、米国商務省の取引禁止対象者リスト、国務省の資格停止者リスト、および類似の取引禁止対象者リストを含め、米国、欧州連合、国連の取引禁止対象者リストや取引制限対象者リストに記載されている個人または団体に対し、該当する規制機関による事前の認可なしに、輸出、再輸出、譲渡、または使用することはできません。詳細が必要な場合や、個々のライセンス要件を特定できない場合は、米国商務省産業安全保障局または米国財務省外国資産管理室など、該当する規制機関にお問い合わせください。

Workday の製品、サービス、テクノロジーは、特定の核兵器、化学兵器、生物兵器、ロケット システム、無人航空機の製造など、米国輸出管理規則のパート 744 に記載されている禁止行為に直接的または間接的に使用することを最終目的としている場合、輸出、再輸出、譲渡することはできません。

米国商務省産業安全保障局および米国輸出管理規則に基づいて輸出管理分類番号 (ECCN)、許可例外適用、CCAT が割り当てられている Workday 製品や機能のリストについては、こちらのドキュメントを参照してください

 

このリストは情報提供のみを目的としており、通知なしで変更される場合があります。Workday はこの情報の正確性、完全性、信頼性に関していかなる表明または保証を行いません。また、直接的、結果的、偶発的、その他を問わず、この輸出管理分類番号を使用または信頼した結果、第三者が被る可能性のある損害についていかなる責任も負いません。

Workday は、贈収賄、キックバック、ファシリテーション ペイメントを含め、あらゆる種類の不正な支払いを禁止しています。不正な行為は、当社の基盤となっている価値観、公正な競争の原則、法規範を損なうものです。当社はビジネス パートナーが当社の誠実さに対するコミットメントを共有することを要求します。代理人の非倫理性が疑われる場合、または不正行為に関与している兆候が見られる場合は、その代理人とビジネスを行うことを禁止します。

当社は企業として、当社の基準やポリシーに対する違反を現在および将来にわたって許容しません。当社では汚職防止コンプライアンス プログラムを通じて、米国海外腐敗行為防止法、英国贈収賄防止法を含め、世界各国の汚職防止法を遵守するよう奨励しています。当社の汚職防止ポリシーは、世界各国のディレクター、幹部・役員、社員が当社の汚職防止に対するコミットメントを支持するためのガイドラインや原則を示す一方、当社のコンプライアンス プログラムは、コンプライアンス上の問題を防止、検出、解決するように設計されています。

当社は、パートナー、サプライヤ、代理店、ロビイストなど、第三者を対象とした強固なデュー デリジェンス スクリーニング プログラムを実施しています。  当社は第三者との契約に汚職防止条件を組み込み、第三者が当社のパートナー行動規範サプライヤ行動規範に同意することを要件に含めています。Workday は贈収賄や汚職の疑いを調査する専門の社内調査チームを設置しています。

汚職防止ポリシー

Workday はすべての人が持つ基本的な尊厳と個人の権利を尊重することを重視しています。世界中でビジネスを展開する中、当社は人権の尊重に取り組んでいます。

現代奴隷制

Workday はすべての活動において最高水準の道徳的、倫理的、法的規範を定めているほか、整合性をコア バリューに据えています。これには、奴隷制、違法な児童労働、隷属的奉仕、債務束縛、強制労働、強制結婚、労働力やサービス人員の確保を目的とした欺瞞的なリクルーティング、人身売買 (総称して「現代奴隷制」) など、基本的人権を侵害する犯罪が当社の職場やサプライチェーンで発生することを防止する取り組みも含まれます。これらの犯罪の形態はさまざまですが、個人的または商業的な利益のため、個人の自由が他者によって奪われ、搾取される点が共通しています。いかなる形態であれ、Workday は現代奴隷制という犯罪を容認せず、その防止と発見に全力を尽くしています。Workday は、ビジネス活動やサプライチェーン全体の透明化にも取り組んでいます。あらゆる形態の現代奴隷制や人身売買に対抗する当社の取り組みについては、Workday の現代奴隷制に係る声明に詳しく記載されています。

腕を組んで立つ青いスーツを着た男性

声を挙げる

Workday は不正を摘発します

ポリシー違反などの不正行為が疑われる場合、当社では誰もが機密ホットライン (1-800-325-9976) または speakup.workday.com を通じて報告を行う責任があります。また、真実を誠実に報告した人に対して報復することは固く禁じられています。


当社の管理体制の詳細をご確認ください