Workday Web サイトサービス規約

最終更新日:2023 年 12 月 7 日

本サービス規約(以下「本規約」)は Workday, Inc. ならびにその子会社および関連会社(以下、総称して「Workday」)が提供する (a) www.workday.com の Web サイト、ならびに関連するすべての Web ページ、 Web サイト、ソーシャル メディアページ、(b) 本規約を直接参照するあらゆる Web ページ、Web サイトおよび関連ソーシャル メディアページ(その全コンテンツを含む)、(c) Workday コミュニティ(以下に定義)、(d) Workday API(以下に定義)(以下、(a) ~ (d) を総称して「本 Web サイト」)へのアクセスおよびその使用に適用されます。

本規約への同意を示すチェックボックスにチェックを入れる、または、本 Web サイトを使用することにより、お客様は本規約(セクション14の強制仲裁規定とクラスアクションの権利放棄を含む)に同意するものとします。本規約に同意しない場合は、本 Web サイトを利用することはできません。

本 Web サイトの一部、または、本 Web サイト上もしくは本 Web サイトを通じて提供する Workday の製品もしくはサービスの一部について、本規約とは別の、または追加の、規約、ガイドライン、ポリシーまたは規則が適用される場合があります(「補足規約」)。本 Web サイトを使用する場合、かかる補足規約は同意事項の一部となり、本規約の一部とみなされます。本規約と補足規約との間に矛盾がある場合は、補足規約が優先します。  補足規約には以下が含まれます。

  • Workday コミュニティ 規約(以下に定義するコミュニティへのアクセスまたはその使用時のみ)
  • 有料サービス規約(以下に定義する有料サービスへのアクセスまたはその使用時のみ)
  • Workday API 規約(以下に定義する Workday API へのアクセスまたはその使用時のみ)
  • グローバル附則(米国以外から本 Web サイトにアクセスまたは本 Web サイトを使用するユーザーのみ)
  • 商標使用ガイドライン
  • 通知および削除に関するポリシー

Workday は適宜、本規約を変更することがあります。  上記の「最終更新日」は本規約が最後に更新された日付を表します。  変更の際は、本規約の最上部にある日付を更新し、ユーザーに変更を通知します。本規約の変更を定期的に確認することは、ユーザーの責任となります。別途言及がない限り、修正された本規約は即時に有効となり、お客様は本 Web サイトを引き続き使用することでかかる変更を承諾したものとされます。本規約の修正に同意しない場合は、本 Web サイトの使用を停止する必要があります。 

1.資格

本 Web サイトを使用できるのは満16歳以上です。  ユーザーが別の個人または法人の代理として本 Web サイトを使用する場合、(a) かかる個人または法人は本規約の「ユーザー」に含まれるものとし、 (b) ユーザーはかかる個人または法人に代わり本規約を承諾する権限を有し、 (c) かかる個人または法人は、ユーザー、かかる個人または法人が本規約に違反した際 Workday に対して責任を負うことに同意します。  18歳(または法的成人年齢)未満のユーザーの親または法定後見人は、かかるユーザーの本 Web サイトに関連する作為または不作為について全責任を負うものとします。

2.禁止行為とコンテンツ

お客様は本 Web サイトの使用に関連して、適用される法律、契約、知的財産権またはその他のサードパーティの権利に違反せず、不正な行為に関与しないものとし、本 Web サイトの使用に際し自身の行為について単独で責任を負います。本項には以下の行為を行わないことへの同意が含まれますが、それらに限られません。

  • ハラスメント、脅迫、威嚇、略奪、ストーカー行為。
  • 自身以外のユーザーのアカウントまたは情報を、かかるユーザーと Workday の許可なく使用する、または使用しようとする行為、自身のログイン情報の共有、その他自身以外の個人または法人に自身のアカウントを使用させる行為。
  • 代理権限を与えられていない、自身以外の個人または法人へのなりすまし、もしくはかかる名義での投稿、または自身以外の個人もしくは法人との関係を偽る行為。
  • 明示的に許可された場合を除き、本 Web サイトの売却、再販または商業利用。
  • Workday または Workday のライセンサーが明示的に許諾した場合を除き、本 Web サイトの一部または全部のコピー、複製、配信、公開、公表。
  • 本 Web サイトの改変、所有権の表示の削除、または本 Web サイトに基づいたその他一切の派生物の作成。
  • 本 Web サイトをその目的以外に使用する行為。
  • 別のユーザーによる本 Web サイトもしくは Workday サービスの十分な使用を妨げる、中断させる、悪影響を及ぼす、もしくは阻止する行為、または、いかなる方法でも、本 Web サイトもしくは Workday サービスの機能を損なう、停止させる、過負荷を与える、もしくは妨げる、あらゆる方法で本 Web サイトを使用する行為。
  • Workday サービスもしくは Workday API の通常の使用もしくは運営の妨害、または、Workday の価格設定もしくは製品、サービス、カスタマーサポートの提供機能を阻害すると Workday が判断するあらゆる手段での本 Web サイトの使用。
  • 本 Web サイトの一切の構成要素のリバースエンジニアリング、あるいは、ソースコードを解析する、または本 Web サイトのいかなる部分へのアクセスも阻止もしくは制限する手段を迂回もしくは回避する一切の行為。
  • 本 Web サイトからデータの取得または抽出を意図してデータマイニング、ロボット、その他のデータ収集・抽出の手法を用いる行為。 
  • Workday の文書による事前承諾なく本 Web サイトと交信するアプリケーションを開発または使用する行為。
  • スパム、未承諾もしくは大量の電子的広告、チェーンレター、無限連鎖講の通信を送信、配信、投稿する行為。
  • Workday の評判を損ねるもしくは利用する形で、または Workday による提携、承認もしくは推薦を示唆する何らかの形で本 Web サイトの一部にリンクを張る行為。
  • Workday の robots.txt ファイルに含まれる指示を回避または無視する行為。
  • 本 Web サイトを違法もしくは未承諾の目的で使用する行為、または、本規約に違反する何らかの行為に関与する、これを推奨もしくは促進する行為。

3.所有権、限定ライセンス

本 Web サイトは、テキスト、グラフィック、イメージ、動画、イラストほかのコンテンツを含み Workday または Workday のライセンサーが所有し、国内外の法律によって保護されています。本規約に明示されている場合を除き、 本 Web サイトについてのいかなる権利もWorkday または Workday のライセンサーによって保有されています。本規約の遵守を条件とし、Workday の製品およびサービスの評価、または Workday との契約に基づく Workday 製品およびサービスを使用するための、非独占的かつサブライセンス不能、および譲渡不能な制限付きライセンスを本規約にてユーザーに付与します。本規約により具体的に許可された以外の本 Web サイトの使用は、Workday の文書による事前承諾がある場合を除き、固く禁じられています。かかる使用により本規約によるライセンスは終了し、かかる使用は Workday の知的財産権を侵害します。

ジャーナリストの方は、Workday およびその製品やサービスを紹介するために、Workday メディア リソース Web サイトのイメージギャラリーからダウンロード可能なすべてのイメージを専門的刊行物に使用することができます。

4.商標

Workday および Workday のロゴマーク、製品またはサービスの名称、スローガン、本 Web サイトの外観と操作性は Workday の商標であり、その全部または一部を、明示的な許可のある場合および Workday の商標使用ガイドラインに準拠している場合を除き、コピー、模倣、または使用することはできません。本 Web サイトに表示されるその他すべての商標、登録商標、製品名、会社名またはロゴマークはそれぞれの所有者が所有権を有します。商品名、商標、製造者、サプライヤーまたはその他による、製品、サービス、プロセスまたはその他の情報についての言及は、Workday が明示的または黙示的に推奨、後援または推薦するものではありません。

5.常習的違反者に対するポリシー、著作権侵害の提訴

デジタルミレニアム著作権法およびその他の適用される法律に従い、Workday は適切な状況において他者の知的財産権を繰り返し侵害するユーザーのアカウントを解除する方針を採っています。自身が所有または管理する著作権を本 Web サイトが侵害していると判断される場合、当社の通知および削除に関するポリシーに従って Workday が指定する当局に通報することができます。

6. アカウント

お客様は正確なアカウント情報を提示する必要があり、変更があった際には直ちにその情報を更新する必要があります。お客様は本規約により、アカウントに関連してお客様が提示する電子メールアドレスやその他の連絡先情報を用いて Workday から電子メール、SMS メッセージ、その他のお知らせを受け取ることに同意します。お客様は自身のアカウントのセキュリティを守る必要があります。また、お客様の許可なく他者がアカウントにアクセスしたことを発見した場合、または疑う場合、直ちに当社に知らせる必要があります。お客様は自身のアカウント情報または認証情報を他の個人または法人と共有できません。また、他の個人または法人にご自分のアカウント情報または認証情報を使わせることはできません。お客様は自身のアカウントで実行されたすべての行為に対して単独で責任を負います。当社はユーザー名における商標権に関する場合を含め、ユーザー名を拒否し、お客様がユーザー名を変更もしくは再申請するよう求める権利を保持します。お客様が死亡された場合または障害を負われた場合、当社はお客様のユーザーアカウントまたはユーザーコンテンツ(本規約に定義)に対するお客様の一切の権利を適切に解除することができます。

7.フィードバック

ユーザーは Workday もしくは本 Web サイトについて質問、意見、提案、アイデア、オリジナル・クリエイティブ素材または Workday もしくは本 Web サイトに関するその他の情報を、自発的に投稿、送信、または Workday に連絡することができます(以下、総称して「フィードバック」)。ユーザーは謝礼または報酬を受け取ることなく、 Workday がかかるフィードバックを、商用またはそれ以外にかかわらず、Workday 独自の裁量において、フィードバックの展開、コピー、公開もしくは改善、または新製品、サービスもしくは本 Web サイトの改善・開発を含め、いかなる目的にも使用できることを了承します。Workday はフィードバックに基づく Workday のすべての製品、サービス、本 Web サイトの改善、もしくは新製品、新サービス、新規サイトを独占的に所有するものとします。ユーザーは Workday がフィードバックを機密情報として扱わない場合があることを了承します。

8.サードパーティのコンテンツ

Workday は本 Web サイト上もしくは本 Web サイトを通じてサードパーティの製品、サービス、活動もしくはイベント(総称して「サードパーティのコンテンツ」)の情報もしくはリンクを提供する、または、サードパーティが自身のコンテンツを本 Web サイト上もしくは本 Web サイトを通じて提供する許可を与えることができます。Workday はサードパーティのコンテンツに関心がある者にかかるサードパーティのコンテンツを提供することができます。ユーザーとサードパーティとの取り引きまたは通信、およびユーザーによるサードパーティのコンテンツの使用または交信は、ユーザーおよびサードパーティのみを当事者とします。Workday はサードパーティのコンテンツを管理しておらず、これを推奨するものではありません。Workday はサードパーティのコンテンツについて、正確さ、有効性、適時性、完全性、信頼性、整合性、品質、適法性、有用性または安全性を含み、いかなる表明も保証もしません。  ユーザーによるサードパーティのコンテンツへのアクセスおよびこれの使用はユーザー自身のリスク負担によって行われ、追加の規約、条件、ガイドライン、ポリシー、規則(かかるサードパーティのコンテンツの提供のサービス規約またはプライバシーポリシーを含む)が適用される場合があります。

9. 認証情報

Workday の独自の裁量により、本 Web サイトの使用に関連し、デジタル バッジや電子証明書の形式で認証情報がユーザーに提供される場合があります。かかる認証情報の規定は、Workday またはその他のサードパーティによる雇用の申し出を含め、当事者間のいかなる契約関係または契約上の保証を構成するものではないことをユーザーは認識し、同意するものとします。かかる認証情報は、これに適用される規約に従って使用します。

10.補償

適用法が認める最大限の範囲において、ユーザーは (a) 本 Web サイト、または本 Web サイト上もしくは本 Web サイト内にユーザーが提供するコンテンツへのアクセスまたはこれの使用、(b) Workday の許可なく本 Web サイトのログイン認証情報を共有すること、(c) 自身のフィードバック、(d) 本規約に対する違反、(e) 他者の権利の侵害、権利対象物の流用または権利保護法規違反(知的財産権またはプライバシー権を含む)、(f) 本 Web サイトに関連する行為に、起因または関連する一切の損失、不利益、請求、要求、損害、経費、費用(「請求」)について Workday、その子会社と関連会社、それらの役員、取締役、代理人、関係者、従業員(総称して「Workday 側当事者」)に補償、防御および免責するものとします。ユーザーはいかなる請求についても直ちに Workday 側当事者に知らせ、かかる請求の防御において Workday 側当事者に協力し、かかる請求の防御のすべての料金、費用、経費(弁護士費用を含む)を支払うことに同意します。またユーザーは Workday 独自の裁量により Workday 側当事者が請求の防御または決済の主導権を掌握することにも同意します。本補償はユーザーが Workday 側当事者と書面によって締結した契約に定められているその他のいかなる補償にも追加されるものであり、置き換えられるものではありません。

11.免責事項

本 Web サイトの使用はユーザー個人の責任で行ってください。当社 が書面によって定めた場合を除き、適用法が認める最大限の範囲において、本 Web サイトおよびそのコンテンツは「現状のまま」提供されており、明示、黙示にかかわりなく、いかなる保証責任もありません。Workday は本 Web サイトおよびそのコンテンツに関するすべての保証を排除します。本規約により排除される保証には、商品性、特定目的への適合性、権原、非侵害の黙示保証が含まれます。加えて、Workday は本 Web サイトが正確、完全であり、信頼でき、最新の状態であり、ウイルスまたはその他の有害なコンポーネントまたはコンテンツが含まれておらず、エラーがなく、本 Web サイトへのアクセスが中断されないことを表明せず、これらを保証しません。本 Web サイトの品質および性能に関連するすべてのリスクはユーザーが負います。

12.  責任制限

(a)   適用法が認める最大限の範囲において、契約、不法行為、過失、保証、その他のいかなる賠償の法理の下でも、間接的、結果的、付随的損害もしくは特別損害、または逸失利益について、たとえかかる損害の可能性に関して Workday とその他の Workday 側当事者が知らせを受けたとしても、Workday 側当事者はユーザーに対して責任を負いません。

(b)   本規約または本 Web サイトに起因または関連した一切の請求についての Workday 側当事者の賠償責任の総額は、その請求の形式を問わず、100ドルに限定されます。

(c)   本セクション12(責任制限)に定められた制限によって、適用法の下で責任を排除または制限できない一切の問題における Workday 側当事者の賠償は制限または免責されません。加えて、一部の法域では付随的または結果的損害の免責または制限が認められておらず、セクション 12(a) の免責または責任制限がユーザーに適用されない場合があります。

13.  免責

適用法が認める最大限の範囲において、ユーザーは、ユーザー間の紛争およびサードパーティの作為または不作為に起因または関連する、既知または未知の(過失に対する請求を含む)、すべての責任、賠償、請求、要求、訴因および/または損害(現実的損害賠償と結果的損害)について Workday とその他の Workday 側当事者を永久に免責し、その責任を問いません。カリフォルニア州在住のユーザーは以下を定めるカリフォルニア州民法典第1542条による権利を放棄します。

「包括的な免責規定は、免責の執行時点において、債権者または免責する当事者が存在を知らなかったか、存在の可能性を疑っていなかった自己に有利な請求権で、債務者または免責される当事者との和解内容に重大な影響を及ぼしたに違いないものについては適用されない」

14.データの処理

当社がユーザーに関する情報を収集、使用、共有および処理する方法についての情報は、当社のプライバシーに関する声明をご確認ください。  プライバシーに関する声明は補足規約に該当しません。

15プロモーション

本 Web サイトを通じて供用されるくじ、懸賞、調査、ゲームまたはこれらに類するプロモーション(総称して「プロモーション」)には本規約とは別の規定を適用することができます。プロモーションに参加する場合は、適用される規定をご確認ください。また、当社のプライバシーに関する声明もご一読ください。プロモーションの規定と本規約の規定が矛盾する場合には、プロモーションの規定が優先されます。

16.準拠法、紛争解決、法的拘束力を伴う仲裁

本セクションによって、ユーザーおよび Workday に一部の紛争および請求の仲裁が要求され、当社が相互から救済を求めることができる方法が制限されるため、注意してよくお読みください。仲裁により、ユーザーおよび Workday は裁判所を提訴すること、または陪審裁判を受けることができなくなります。お客様および Workday はクラス仲裁、クラスアクション、または代表によるその他の一切の法的手続きではなく、個別の仲裁のみを選択することに同意します。WORKDAY およびお客様はそれぞれ陪審裁判を求める権利を放棄します。

ユーザーが消費者(以下に定義)に該当する場合、お客様が個別の仲裁の要件をオプトアウトしたい場合は、以下の説明に従ってください。仲裁に関する本同意の下では、クラスアクション、代表訴訟、クラス仲裁、または代表者による仲裁は認められません。

(a)   仲裁前の非公式紛争解決  本規約または本 Web サイトに何らかの形で関連する、または本規約もしくは本 Web サイトに関してお客様と Workday の関係の何らかの要素に関連する各ケースにおいて、Workday に対するお客様の、お客様に対する Workday の、または、お客様もしくは Workday の、一切の争点もしくは請求(以下、総称して「請求」)について、お客様と Workday は最初に以下のプロセスに従い非公式な形でかかる請求の解決を試みることに同意します。Workday に対する請求を行う場合は、まず Workday の法務顧問宛に、内容証明郵便で以下に示した適切な宛先まで請求の通知書(以下「請求通知」)を送付して Workday に連絡し、そのコピーを電子メールでlegal@workday.comに送信するものとします。請求通知には (i) 氏名、住所、電子メールアドレス、電話番号の記載、(ii) 請求の趣旨および根拠の説明、(iii) 求める救済の具体的な指定が必要です。Workday がお客様に対して請求を行う場合、Workday はまずお客様に Workday の請求を知らせる書面(以下「Workday の通知」)を、アカウントに登録されている主な電子メールアドレス宛に電子メールで送るものとします。Workday の通知には (i) Workday 側の担当者の氏名、電子メールアドレス、電話番号の記載、(ii) 請求の趣旨および根拠の説明、(iii) 求める救済の具体的な指定が必要です。  お客様と Workday がかかる通知から30日以内に請求の解決について合意できない場合、いずれの当事者も以下の規定に沿って法的拘束力を伴う仲裁を提起できます。当事者らが非公式の紛争解決に取り組むことができるよう、出訴期限と申立料金の払込期限の起算は、お客様または Workday のいずれかが最初に請求通知または Workday の通知を送付してから30日間停止されます。

請求通知送付先

米国から本 Web サイトにアクセスするユーザー:

6110 Stoneridge Mall Road
Pleasanton, CA 94588

米国以外から本 Web サイトにアクセスするユーザー(オーストラリアを除く):

Kings Building
152-155 Church Street
Dublin 7
D07 AOTN 
Ireland

オーストラリアから本 Web サイトにアクセスするユーザー:

Level 12
100 Pacific Highway
North Sydney
NSW 2060
Australia

(b)   法的拘束力を伴う仲裁の対象となる訴訟、例外。  (i) お客様または Workday が請求書送付先の市町村にある簡易裁判所に個人として提起する少額裁判、(ii) ユーザーまたは Workday の知的財産または知的財産権のみ関係する紛争(ユーザーまたは Workday の知的財産の違法な使用またはその他の知的財産権の侵害を主張し、差止やその他の衡平法上の救済を求める場合を含む)(以下、総称して「IP請求」)を除き、セクション 14(a) によって解決されないすべての請求(知的財産または知的財産権と無関係だがIP請求と合同して提起される請求を含む)は、契約、不法行為、制定法、不正、虚偽表示、その他どのような法理に基づくかを問わず、裁判所での陪審裁判ではなく、中立の仲裁人による最終的で法的拘束力を伴う仲裁判断によって解決されるものとします。かかる請求には本仲裁条項の解釈または適用(仲裁条項の一部または全部の執行可能性、撤回の可能性、効力を含む)に起因または関連する紛争が含まれますがこれらに限られません。仲裁人は裁判によってもたらせうる一切の救済または賠償を命じる権限を有するものとします。

(c)   連邦仲裁法  本規約は州間の商行為に関係しており、法律が認める範囲において、本セクションの執行可能性は実体と手続の両面において連邦仲裁法(9 U.S.C. § 1, et seq.、「FAA」とします)の対象となるものとします。FAA、本規約、AAA 規則による制限に従い、仲裁人は紛争について実体と手続の両面でのすべての決定を行い、裁判所がもたらしうるあらゆる救済を与える排他的な権限(仲裁可能性の問題について決定する権限を含む)を有するものとします。

(d)  仲裁手続き(消費者および事業者)。  すべての請求はアメリカ仲裁協会(以下「AAA」)に提起し、単一の仲裁人による法的拘束力を伴う仲裁によって解決しなければなりません。AAA は AAA が定める適正手続の保障と AAA が定める規則に従って仲裁を管理します。  ユーザーが消費者に該当するか、または事業者に該当するかにより、以下のように規則が異なります。

●      自身または世帯のために本 Web サイトを使用する場合、ユーザーは「消費者」に該当し、ユーザーと Workday 間の仲裁では AAA の最新の消費者仲裁規則(AAA のウェブサイト(adr.org)で確認可能)と、以下に示す本規約による規則の修正が適用されます。

1.  お客様および Workday は本規約に基づく一切の仲裁を個人として提起することに同意します。クラス仲裁、クラスアクションは許容されず、お客様および Workday はクラスアクションに参加する可能性を排除することに同意します。仲裁人は個人が提起する仲裁のみを実施できます。以下に示す、同一弁護人または単一弁護団が25件以上の同等または共同の請求を Workday またはお客様に対して提起する追加的手順の例外を除き、仲裁人は1件を超える個人の請求、クラスもしくは代表による法的手続き、または1名を超える個人が関与する一切の手続きについて判断を下すことはできません。

2.自身が提起する一切の仲裁について、お客様は消費者仲裁提起料金を支払い、Workday はその他の AAA の料金と費用を支払うものとします。Workday が提起する一切の仲裁については、Workday が AAA のすべての料金と費用を支払うものとします。

3. 請求額が2万5,000ドル以下の仲裁は AAA の「書面提出による紛争解決の手順」に従います。その他のすべての仲裁では、以下の手順を適用します。(i) 仲裁人は審問を行う場合対面ではなくテレビ会議等で審問を行い(お客様または当社の要請により仲裁人が対面での審問が適切と認める場合を除く)、(ii) 対面での手続は両当事者の移動の可能性やその他の状況を勘案して両当事者にとって都合のよい場所で行い、(iii) かかる場所について両当事者が合意しない場合は、AAA または仲裁人が場所を決定するものとします。

4. お客様または Workday が仲裁を提起し、仲裁人が何らかの情報の交換を命じた場合、お客様と Workday は機密情報、専有情報、企業秘密、その他の機微情報、文書、証言、および/または交換もしくは証拠調べの対象となりうるその他の資料の保護を仲裁人に求めるため協力することに同意します。お客様と Workday はかかる情報、書面、証言、および/または資料を交換する前、またはこれらが証拠調べの対象となる前に、かかる保護を求めることに同意します。 

5. 加えて、連邦民事訴訟規則が適用され、仲裁人がこれを執行するものとします。

6. 仲裁人の判断は本規約に従い、最終的なものとなり、法的な拘束力を発揮するものとします。仲裁人は一時的、臨時、または永久的な差止救済を認める権限および本規約の特定の規定の履行を強制する救済を認める権限を有するものとします。ただし、仲裁人による個人の提訴について保証されている必要限度の救済の範囲に限られるものとします。仲裁人の判断は管轄権を有する裁判所によって認定・執行できます。上記の定めにかかわらず、本規約のいかなる規定もお客様が連邦、州、地域の当局に相談し、当社に対するお客様の救済を求めることを妨げるものではありません。

7.  同一弁護人または単一弁護団が25件以上の同等または共同の請求を Workday またはお客様に対して提起する場合は、AAA の多数当事者関与仲裁補則と多数消費者関与仲裁料金表が適用されるものとします。AAA の多数当事者関与仲裁補則と多数消費者関与仲裁料金表の適用に加え、お客様と Workday は、同一弁護人または単一弁護団が25件以上の同等または共同の請求を Workday またはお客様に対して提起する場合、ユーザーまたは Workday の請求の解決に時間がかかることを認め、これに同意します。また、かかる共同の訴訟について、お客様と Workday は以下の先導審理(一部請求を抜き出して行う審理)に従うことに同意します。

●  提訴側弁護人と Workday の弁護人がそれぞれ(各当事者につき)10件を選択し、個別の手続きとして先に審理するものとします。残りの事案は出訴期限について出訴済みとみなされるものとします。ただし、AAA の料金について出訴済みとみなすものではありません。先導審理の一環として個別の仲裁へ進むべく選択されるまで、これらの事件について AAA 料金が徴収されることはないものとします。最初の20件の解決後、当事者らが残りの事案を解決できない場合、各当事者は(当事者ごとに)別の10件の事案を選択し、個別の仲裁手続きを進めるものとします。

●  各事件を単一の仲裁人が担当するものとします。先導審理において各仲裁人には事案1件のみを割り当てることができますが、両当事者が別段に合意する場合を除きます。

●  この先導審理の手続きは上記に特定されている件数等に従い、共同訴訟に含まれる(お客様の請求を含む)すべての請求に判断が下るか、解決されるまで続くものとします。

●  出訴期限と料金の払込期限の起算はこの先導審理の対象となる手続きについて、先導審理で最初の事件を選択した時点から、お客様または Workday の事件が審理において選択、撤回または解決する時点まで停止するものとします。

●  本節を執行する権限は裁判所にあり、必要に応じて、Workday またはお客様に対する仲裁の集団申立を禁止する権限も有するものとします。    

●      お客様が(上記に定義した)消費者に該当しない場合、お客様は事業者であり、お客様と Workday との仲裁では AAA の最新の商業仲裁規則(AAA のウェブサイト(adr.org)で確認可能)と、以下に示す本規約による規則の修正が適用されるものとします。

1.お客様および Workday は本規約に基づく一切の仲裁を個人として提起することに同意します。クラス仲裁、クラスアクションは許容されず、お客様および Workday はクラスアクションに参加する可能性を排除することに同意します。  仲裁人は個人が提起する仲裁のみを実施できます。以下に示す、同一弁護人または単一弁護団が25件以上の同等または共同の請求を Workday またはお客様に対して提起する追加的手順の例外を除き、仲裁人は1件を超える個人の請求、クラスもしくは代表による法的手続き、または1名を超える個人が関与する一切の手続きについて判断を下すことはできません。

2. 対面での手続きは米国カリフォルニア州アラメダ郡で実施するものとします。

3. 仲裁人の判断は本規約に従い、最終的なものとなり、法的な拘束力を発揮するものとします。仲裁人は一時的、臨時、または永久的な差止救済を認める権限および本規約の特定の規定の履行を強制する救済を認める権限を有するものとします。ただし、仲裁人による個人の提訴について保証されている必要限度の救済の範囲に限られるものとします。仲裁人の判断は管轄権を有する裁判所によって認定・執行できます。上記の定めにかかわらず、本規約のいかなる規定も、お客様が連邦、州、地域の当局に相談し、当社に対するお客様の救済を求めることを妨げるものではありません。

4. お客様と Workday は機密情報、専有情報、企業秘密、その他の機微情報、文書、証言、および/または交換もしくは証拠調べの対象となりうるその他の資料の保護を仲裁人に求めるため協力することに同意します。お客様と Workday はかかる情報、書面、証言、および/または資料を交換する前、またはこれらが証拠調べの対象となる前に、かかる保護を求めることに同意します。 

5.加えて、連邦民事訴訟規則が適用され、仲裁人がこれを執行するものとします。

6. 同一弁護人または単一弁護団が25件以上の同等または共同の請求を Workday またはお客様に対して提起する場合は、AAA の多数当事者関与仲裁補則と多数消費者関与仲裁料金表が適用されるものとします。AAA の多数当事者関与仲裁補則と多数消費者関与仲裁料金表の適用に加え、お客様と Workday は、同一弁護人または単一弁護団が25件以上の同等または共同の請求を Workday またはお客様に対して提起する場合、ユーザーまたは Workday の請求の解決に時間がかかることを認め、これに同意します。また、かかる共同の訴訟について、お客様と Workday は以下の先導審理(一部請求を抜き出して行う審理)に従うことに同意します。

●  提訴側弁護人と Workday の弁護人がそれぞれ(各当事者につき)10件を選択し、個別の手続きとして先に審理するものとします。残りの事案は出訴期限について出訴済みとみなされるものとします。ただし、AAA の料金について出訴済みとみなすものではありません。先導審理の一環として個別の仲裁へ進むべく選択されるまで、これらの事件について AAA 料金が徴収されることはないものとします。最初の20件の解決後、当事者らが残りの事案を解決できない場合、各当事者は(当事者ごとに)別の10件の事案を選択し、個別の仲裁手続きを進めるものとします。

●  各事件を単一の仲裁人が担当するものとします。先導審理において各仲裁人には事案1件のみを割り当てることができますが、両当事者が別段に合意する場合を除きます。

●  この先導審理の手続きは上記に特定されている件数等に従い、共同訴訟に含まれる(お客様の請求を含む)すべての請求に判断が下るか、解決されるまで続くものとします。

●  出訴期限と料金の払込期限の起算はこの先導審理の対象となる手続きについて、先導審理で最初の事件を選択した時点から、お客様または Workday の事件が審理において選択、撤回または解決する時点まで停止するものとします。

●  本節を執行する権限は裁判所にあり、必要に応じて、Workday またはお客様に対する仲裁の集団申立を禁止する権限も有するものとします。

(e)   1年間の請求期限。法律が認める範囲において、本規約もしくは本 Web サイトに起因もしくは関連する、またはお客様と Workday との関係における一切の要素に起因もしくは関連する、お客様または Workday による一切の請求または紛争は、IP請求以外の各事案において、発生してから1年以内に申立を行う必要があります。そうしない場合、当該の請求は永久に禁じられ、お客様と Workday は請求権を失うものとします。

(f)    仲裁のオプトアウト(消費者のみ)。  お客様には、当社に電子メール(legal@workday.com宛て)でオプトアウトを通知することで、本規約を最初に承諾してから30日以内に法的拘束力を伴う仲裁をオプトアウトする権利があります。有効なオプトアウトのため、通知にはお客様の氏名を省略せずに記載し、また郵送物の宛先と電子メールアドレスを記載し、法的拘束力を伴う仲裁をオプトアウトする意思を明確に表明してください。法的拘束力を伴う仲裁をオプトアウトすることで、お客様はセクション15に従って紛争を解決することに同意しています。

(g)   仲裁に関する規定の将来的な変更の拒否。  お客様は当社によるセクション14の変更(住所の変更を除く)から30日以内に自署した通知文を当社(legal@workday.com)に宛てて電子メールで送付することで、かかる変更を拒否できます。その場合、変更前の最新のセクション14の規定が適用されるものとします。

(h)  分離可能性。  良心に照らして受け入れられないとみなされた場合を含む何らかの理由で本セクション14の一部が執行不能または違法とされた場合、(i) 執行不能または違法とされる部分は本規約から分離されるものとし、(ii) 非良心的または違法な規定の分離は本セクション14のその他の部分、および本セクション14に従い、残されている請求を個別の手続きで仲裁に付す当事者の権能に、いかなる影響も与えないものとし、(iii) クラス、集団、共同、代表による手続きが必要とされる請求の範囲に限り、かかる請求を仲裁ではなく管轄権のある民事裁判所において審理する必要があります。これらの請求の提訴は個別の請求の仲裁の結果が出るまで差し控えるものとします。さらに、本セクションの一部が個人による公的な差止救済の申し立てを禁ずるものとみなされた場合、仲裁外でかかる救済を求めることができる範囲においてその部分は失効し、本セクションのその他の部分は引き続き執行できるものとします。

17.準拠法

本規約とお客様による本 Web サイトの使用に起因する一切の紛争は、米国連邦法によって占有されている範囲を除き、その他の法域の法律の適用の原因となる(カリフォルニア州、その他の法域の法律を問わず)法の抵触の規則または原則にかかわらず、カリフォルニア州の法律によって規定、解釈、執行されるものとします。当事者間の紛争が仲裁の対象とならない場合、または簡易裁判所に提訴できない場合、カリフォルニア州アラメダ郡にある州裁判所と連邦裁判所が排他的な管轄権を有するものとします。お客様と Workday はかかる裁判所を裁判地とすることに対する異議の権利を放棄します。お客様の地域の法律により、消費者契約の現地法による解釈および消費者契約のその法域の裁判所での執行が求められる場合、本セクションをお客様に適用することができません(ただし、その現地法が本セクションと矛盾する範囲に限られます)。

18.本 Web サイトの変更と廃止

別段の定めがある場合を除き、当社は適宜本 Web サイトを変更、または本 Web サイトのすべてもしくは一部の提供を中止もしくは停止する権利を保持します。加えて、本 Web サイト使用に際する課金、または使用に要する料金の変更もしくは免除の権利を保持します。また、お客様にはいつでも本 Web サイトの使用を停止する権利があります。当社はお客様が本 Web サイトにアクセスまたはこれの使用ができないことに関連する一切の損害または被害の責任を負いません。

19.  分離可能性

本規約のいずれかの規定またはその一部が違法、無効または執行不能な場合、かかる規定またはその一部は本規約から分離可能なものとみなし、その他の規定の効力と執行可能性に影響しません。

20.輸出規制

お客様は米国および該当するその他の法域の輸出関連の法規に従う責任を負います。前述の一般原則を制限することなく、お客様は、(1)米国政府による禁輸措置の対象となっている国に所在する個人や団体、(2)米国政府による禁止または制限対象者のリストに掲記されている個人や団体、または(3)大量破壊兵器の拡散に直接的または間接的に関連する活動に関与している個人や団体に該当しないことを表明、保証、および誓約します。

21.その他

(a)   本規約による権利または規定を Workday が執行しないことをもってかかる権利の法規または規定の免除とすることはないものとします。本規約(補足規約を含む)は本規約の規定事項に関する当事者間の合意の全体を反映するものであり、当事者間の以前のすべての同意、合意、表明、言及、承認に優先します。本規約の各セクションの表題は便宜上のものであり、法的な効果も契約上の効果もありません。「含む」という表現は「含むがそれらに限られない」と解釈します。 本規約に別段の定めがある場合を除き、本規約は当事者らの利益のみを意図するものであり、サードパーティの受益者に他の個人または法人の何らかの権利を与えることを意図するものではありません。お客様は以下の場合において当社との通信と取引を電子的に実行することに同意します。

(b)   本 Web サイトについて不明な点や苦情がある場合は、当社までご連絡ください。電子メールは必ずしも安全とは限らないことにご注意ください。このため、当社との連絡における電子メールにはクレジットカード情報またはその他の機微情報を記載しないでください。さらに、カリフォルニア州民法第1789.3条により、カリフォルニア州の消費者には消費者の権利について以下の具体的な通知を行うよう定められています。カリフォルニア州消費者行政局消費者サービス部門苦情支援課(Division of Consumer Services of the California Department of Consumer Affairs)に書状(1625 N. Market Blvd., Suite N-112, Sacramento, California 95834)または電話で(1 (800) 952-5210)連絡することができます。

補足規約

以下が(Workday Web サイトサービス規約に従った)補足規約であり、これはユーザーによる本 Web サイトの一部のアクセスまたは使用、または本 Web サイト上もしくは本 Web サイトを通じて供用される Workday 製品もしくは製品のアクセスまたは使用に適用されます。英語版の補足規約において大文字で表記した用語で、別途の定義がないものは、Workday Web サイトサービス規約における意味を有します。

1.Workday コミュニティ 規約

以下の規約(「Workday コミュニティ規約」)は Workday コミュニティ とそのすべての関連サービス、ウェブページ、ウェブサイト(以下「コミュニティ」)へのアクセスと使用のみに適用されます。

(a)  適格性。他の個人または法人の代理としてコミュニティを使用する場合は、(i) コミュニティ規約の「お客様」にかかる個人または法人を含めるものとし、加えて (ii) お客様はかかる個人または法人を代表して本規約を承諾する権限を有していることを表明し、 (iii) お客様、かかる個人または法人コミュニティ規約に違反した際に、かかる個人または法人は当社に対して責任を負うことに同意します。

(c)  ユーザーコンテンツ。  お客様と他のユーザーはコミュニティでメッセージ、文章、写真、動画、ソフトウェア、その他の素材(以下、総称して「ユーザーコンテンツ」)を含むコンテンツを作成、投稿、保存、共有できます。また、お客様はインタラクティブなコミュニティを通じて掲示板、その他のフォーラム、チャット、コメントほかメッセージング機能などのユーザーコンテンツを供用できます。お客様が以下で許諾するライセンスを除き、お客様は Workday との関係において、お客様のユーザーコンテンツのすべての権利を有します。ただし、お客様のユーザーコンテンツに含まれる、本 Web サイトの一切の部分を除きます。  

i.お客様は Workday、その子会社と関連会社に、永久の、撤回不能な、非独占的な、ロイヤリティ無料の、世界で通用する、完全に支払い済みの、(複数の階層に)サブライセンス可能な、お客様のユーザーコンテンツおよびユーザーコンテンツに関連して提供される一切の名称、名前、ユーザー名、肖像を、既知またはこれから開発されるすべての媒体形式とチャネルで、お客様または一切のサードパーティに報酬を与えることなく、使用、複製、変更、適合、公開、出版、翻訳、配信、公演、上演、公表、表示、利用するため、および、かかるコンテンツの派生物を作成するためのライセンスを許諾します。お客様がユーザーコンテンツをコミュニティに投稿またはその他の共有を行う際、お客様は他者が自身のユーザーコンテンツおよびそれに付帯する情報(お客様のユーザー名またはプロファイル写真など)を見ることができるようになることを了承します。Workday はサードパーティによるユーザーコンテンツの使用、誤用、悪用(配信を含む)を管理できず、その責任を負いません。お客様がコミュニティを通じて個人を識別できる情報またはその他の情報を公開することを選択される場合、自身のリスク負担によって公開します。

ii.お客様は、お客様のユーザーコンテンツおよび本規約によって許諾されるかかるコンテンツの当社による使用が、いかなる個人または法人の権利も侵害せず、いかなる個人または法人にも被害をもたらさないことを表明し、保証します。さらに、お客様は、適用される法律と何らかの法理の下でお客様に認められうる、ユーザーコンテンツについての「人格権」、氏名表示権または同一性保持権を撤回不能な形で放棄します。

iii.お客様は機密ではなく、開示に必要となる権利を自分がすべて有しているユーザーコンテンツのみを投稿またはその他共有することができます。お客様は上記のライセンスを当社に許諾するために必要なすべての権利を自身で有していないユーザーコンテンツまたは以下に該当するユーザーコンテンツを作成、投稿、保存、共有できません。

▪ 違法、中傷、名誉棄損、わいせつ、ポルノ、破廉恥、下品、性的な挑発、ハラスメント、脅迫、プライバシー侵害、パブリシティー権侵害、罵倒、侮辱、扇動的または欺瞞、詐欺、不正。

▪  犯罪、権利侵害、賠償責任を生じる、または地方、州、国の法律と国際法に違反するその他の行為の構成、示唆、指導。

▪  いずれかの当事者の特許、商標、企業秘密、著作権、人格権、その他の知的財産権を侵害する可能性がある行為。

▪  お客様の誠実な考えと体験を反映しない表明、所見、主張が含まれる、または表現されているコンテンツ。

▪  いずれかの個人または法人になりすます、または何らかの個人または法人への所属を偽り表示する行為。

▪  求められていないプロモーション、政治的キャンペーン、広告、勧誘が含まれるコンテンツ。

▪  同意を得ていないサードパーティまたはお客様の個人情報が含まれるコンテンツ。

▪  マルウェア、ウイルス、改ざんされたデータ、有害で破壊的なその他のファイルやコンテンツ。

▪  当社の独自の裁量に基づいて認めることができないコンテンツ、他者によるコミュニティの使用を制限または妨げるコンテンツ、または Workday もしくは他者に種類を問わず危害や損害を与えうるコンテンツ。

iv.  本セクション 1(c) は Workday の裁量によってのみ執行されます。このセクションが執行されない場合も、その他の場合において本セクションを執行する権利を放棄したことになりません。加えて、本セクション 1(c) はサードパーティ対して私的な救済を求める権利を、または、コミュニティにはかかる規則によって禁止されているコンテンツが一切含まれない、もしくは認められないマテリアルが投稿後直ちに削除されるという合理的な期待を与えるものではありません。 

v.当社はすべてのユーザーコンテンツの審査を実施しません。また、当社はユーザーコンテンツのモニタリングまたは審査を実施する義務を明示的に排除します。当社にはユーザーコンテンツのスクリーニング、編集、モニタリングの義務はありませんが、当社は以下を実行することができます。

▪ 適宜、理由を問われることなく、通知なく、適用法または本規約の違反の場合を含むがこれに限られないユーザーコンテンツを削除し、または、ユーザーコンテンツの投稿を拒否すること。

▪ お客様のユーザーコンテンツが適用法または本規約に違反している場合に、コミュニティの全部または一部へのお客様のアクセスを終了または中止すること。

▪ Workday の独自の裁量により、適用法または本規約を遵守するため、または知的財産権とプライバシー権を含むサードパーティの権利を守るため、お客様のユーザーコンテンツについて必要または適切な行動(デジタルミレニアム著作権法による削除要請に対応して著作権者にお客様に関する情報を提供することなど)をとること。

▪ コミュニティにまたはこれを通じて素材を投稿する者について個人識別情報もしくはその他の情報の開示を求める、または命じる法執行機関または裁判所命令に全面的に従うこと。

(c)   秘密保持。Workday は (a) 機密性を示す「機密情報」、「専有情報」、その他の表示がある一部の情報、(b) 事実と状況に基づき、一般人が機密または専有情報だと考える情報(「機密情報」)をお客様に提示することができます。  以下は「機密情報」に該当しません。(i) Workday による開示の時点以前に公開されている情報、(ii) お客様の作為または不作為によらず、Workday によるお客様への開示の後に公開された情報、(iii) 開示の時点でお客様が合法的に占有していた情報、(iv) サードパーティの守秘義務違反なくお客様がかかるサードパーティから取得した情報、(v) Workday に機密情報を使用または参照することなくお客様が独自に開発した情報。お客様は本規約の下で提供される本 Web サービスの使用に必要な限度において Workday の機密情報を使用するものとし、Workday の機密情報を保護し、それを知る必要があり、その守秘義務に服している従業員、関連会社、請負業者、代理人、専門的アドバイザー以外に開示されることがないよう合理的な注意を払うものとします。以下を条件として、法律、裁判所命令、行政命令に従った Workday の機密情報の開示は本契約の違反とみなされません。(A) (適用法により通知が容認される場合)お客様がかかる開示の要請について Workday に遅滞なく書面で通知すること (B) かかる開示の範囲を制限するための Workday の努力に自らの費用負担で合理的に協力すること。

2.  有料機能規約

以下の規定(以下「有料機能規約」)は補足規約に該当し、本 Web サイトにおいて有料で提供される製品とサービス(以下「有料機能」)のみに適用されます。

(a)   トランザクション。本 Web サイトを通じて有料機能を購入することで(以下「トランザクション」)、お客様は該当する有料機能が適法な形でのみ使用されることを表明します。

(b)  適格性。購入を行うには、国内で有効な請求先住所と納品先住所が必要です。国は、本 Web サイトのチェックアウトの操作の一部として、請求先住所と納品先住所について選択できます(以下「テリトリー」)。当社は本 Web サイトで供用されている有料機能がテリトリー外で使用できること、またはテリトリー外での使用に適することを約束しません。

(c)   制限事項。お客様は自身による、または、お客様の意図によって有料機能を受け取る者による、個人的な使用のためのみに有料機能を購入できます。有料機能は再販できません。当社は注文ごと、アカウントごと、決済カードごと、購入者1名ごと、世帯ごとに購入可能な数量を制限することができます。当社は事前の通知なくお客様へのサービスを拒否する、または返金により、随時注文を拒否する権利を保持します。

(d)   有料機能のリスト。当社は本 Web サイトを通じて有料機能のリスト、説明、画像、または関連するクーポンまたは割引を供用することがあります(以下「リスト」)。当社はなるべく完全、正確な最新のリストを用意できるよう努力しますが、不正確、不完全または古いリストが掲載されてしまうことがあります。当社は一切のリストについて、それが正確であり、信頼でき、有効であり、最新のものであることを表明しません(表示される機能、仕様、価格を含む)。リストと有料機能の提供状況(クーポンまたは割引の有効・無効についてを含む)は適宜、予告なく変更されることがあります。

(e)   価格。本 Web サイトでは該当する場合税別の価格を表示しています。該当する税金が購入金額に加算され、チェックアウトページで明細表示されるものとします。ユーザーは購入を確定する前に税額と送料を確認することができます。本 Web サイトの価格は適宜、予告なく変更されることがあります。

(f)   支払い。トランザクションを希望する場合、当社または当社の決済業者から特定の重要な情報(決済カード番号、有効期限、請求先住所、配送情報など)を求められることがあります。お客様はトランザクションに関連して提示するお客様の決済カードを使用する権限があることを表明し、保証します。当社にかかる情報を適切に提出することにより、お客様はトランザクションを円滑に進めることを目的としてかかる情報をサードパーティに提供する権利を当社に許諾します。トランザクションの確定と完了の前に情報の照合が必要となることがあります。お客様は本サービスを通じてお客様が負担すべきすべての料金とお客様の名義において生じたすべての料金を、かかる料金が生じた時点において有効だった価格(トランザクションに適用されるべきすべての税金、送料、取扱手数料を含む)で支払うことに同意します。未払い残高の回収に法的な措置が必要となった場合、お客様は未払金の総額を回収するために発生したすべての費用(弁護士費用、その他の法務費用)を当社、当社のベンダーまたは代理人に支払います。本規約によって Workday へ支払われるべき金額を問わず、Workday はいかなる製品またはサービスについても決済処理に関与しません。決済カードによる有料機能の支払いを円滑にするため、当社は決済業者を採用しています。

(g)   注文の確認と受諾。お客様は送付先住所、支払方法、その他の詳細を含め、自身の注文を見直し、確認する機会を持つものとします。当社が最終的に注文を受諾すると、お客様に通知を表示または送付するものとします。正式な受諾通知が表示または送信された時点で当社による注文の受諾が完了するものとします。当社は支払金額を注文の受諾の前に受け取る必要があります。

(h)   注文の遅延、取り消し。当社はお客様による有料機能の使用に先立って注文受諾を遅らせ、注文を拒否または取り消す権利を保持します。例えば、本 Web サイトにエラーがある場合、または注文に伴ってエラーが生じた場合、有料機能、価格情報や有料機能の可用性に不正確な点がある場合、当社はエラーを修正し、お客様に正確な金額を課金し、または注文を取り消す権利を保持します。お客様の注文が部分的に取り消された場合、または注文受諾のためにさらに情報が必要な場合、当社はお客様に連絡するものとします。

(i)   返金、返品、交換。 購入後の返品や交換は認められません。返金の要請については、Workday が審査を行い、Workday の独自の裁量により認められるものとします(ただし、法律が禁じる場合を除く)。認められたすべての返金は、注文で用いた決済方法とアカウントによって実行されるものとします。現在のところ、当社は返品と交換に対応していません。

(j)   権利の留保。Workday は事前の通知なく以下の権利を留保します。有料機能の供用数量を制限または停止する権利。クーポン、割引、これらに類するプロモーションの利用に条件を課す権利。いかなるユーザーに対してもトランザクション実行を禁じる権利。有料機能の決済の選択肢を変更する権利。いかなるユーザーに対しても有料機能の提供を拒否する権利。

3.Workday API 規約

Workday が、本 Web サイトを通じてユーザーにアプリケーション プログラム インターフェース (「Workday API」) を提供する場合、ユーザーは Workday との別の契約 (「Workday API 規約」) に基づく許可なく Workday API を使用することはできません。 

4.グローバル追加規定

適用法により排除、制限、変更できない、もしくは、排除、制限、変更が制限される、消費者保証または義務が当社に課せられる国のユーザーの場合、本規約の規定はかかる強制的な保証または義務を排除、制限または変更するものとなりません。上記を制限することなく、本規約の規定が非合法または執行不能となる国のユーザー、または何らかの理由により違法となる場合(制定法による場合、規定が良心に照らして受け入れられないとみなされた場合を含むがこれらに限られない)、(i) 執行不能または違法な規定は本規約から分離されるものとし、(ii) 執行不能または違法な規定の分離は本規約のその他の部分に何らの影響も与えないものとします。

米国以外の以下の各国(「該当国」)に居住するユーザーが該当国において本 Web サイトのオファーを受けた場合、該当国における本 Web サイトの使用に適用される本グローバル追加規定の特別規定(「特別規定」)をご確認ください。特別規定と本規約のその他の規定が矛盾する場合、特別規定を優先します。お客様は本 Web サイトにアクセスし、使用することで、該当する特別規定に服することにも同意します。英文のグローバル追加規定において大文字で記載されている用語のうち、定義がないものは本規約における意味を持つものとします。該当国:

  • 欧州連合

該当国に居住のユーザーには以下の規定が適用されます。

(a)  法的拘束力を伴う仲裁、クラスアクションの排除。  本規約の別段の定めにかかわらず、ユーザーは本規約セクション 16 に示す仲裁手続きによっても、または、適用法によって権利が与えられる場合において、お住まいの国の仲裁管理者に紛争を付託することによっても、本規約に関する法的手続きを提起できます。適用法に照らして手続が仲裁の対象とならない範囲において、ユーザーは紛争を居住国の裁判所に付託することができます。

(b)  準拠法。 該当国の法律に準拠した消費者契約を必須とする該当国における個人消費者たるユーザーについて、本規約は現地の法律が求める範囲において該当国の法律に準拠するものとします。  該当国の法律に準拠した消費者契約を必須としない該当国における個人消費者たるユーザーについて、本規約は本規約のセクション 17 に従い、カリフォルニア州の法律に準拠するものとします。

(c)  補償。  ユーザーが、補償対象となる事件、違反、損害の責任(少なくとも軽過失)を負う者に該当しない場合において適用法が本規約のセクション 10(補償)を適用しないよう義務付ける場合は、かかるセクションをユーザーに適用しません。

本規約の別段の定めにかかわらず、欧州連合(「EU」)に居住し、EU 内で本 Web サイトのオファーを受けたユーザーには以下の規定が適用されます。

(a)  ソフトウェア。 ソフトウェアは、適用される規約について契約締結時に当社がユーザーに通知し、ユーザーが適用される規約を入手できる可能性がある場合のみ、本規約の対象となります。

(b)  フィードバック。  ユーザーはいかなるフィードバックにおいても自身の人格権を放棄しません。

(c)  Workday による契約解除。  Workday は本規約の規定への重大な違反や、違反が繰り返される場合に、本規約による契約を解除することができます。ユーザーの違反による契約解除の前に、当社はユーザーに適切な警告を与え、問題対応のための適切な期間を設けるものとします。ただし、ユーザーと当社の正当な利益を考慮の上、違反の性質により即時の契約解除に相当する場合を除きます。当社は、違反の程度とそれまでの違反に照らしてアカウントの停止および/または制限が順当とされるその他の違反の場合に、ユーザーのアカウントを一時的に停止および/または制限することができます。

(d)  免責事項。  当社がユーザーに提供すべきデジタルコンテンツまたはデジタルサービスを供給できない場合、そのデジタルコンテンツまたはデジタルサービスが契約に適合しない場合、制定法上のユーザーの権利に影響はありません(ただし、当社が引き受ける損害賠償は本規約および本グローバル追加規定に定める範囲に限定されます)。

(e)  責任の制限。  当社は、当社が保証(法的な保証を構成する明示的な指定が必要)した範囲と、必須の製造物責任法の範囲において、故意、重過失、死亡、人身傷害および/または健康被害に対する当社の法定責任を制限しません。その他の場合における、本質的契約義務に対する軽過失の当社の賠償責任は典型的かつ予見可能な損害に限られます。本質的契約義務とは第一義の契約目的を達成するために履行しなくてはならない義務であり、ユーザーがその履行に全般的に依拠する義務をいいます。上記以外の場合においては、当社は軽過失について賠償責任を負いません。

(f)  言語。  本規約はオランダ語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、韓国語、スペイン語に翻訳されていますが、英語版を原本とします。